2021年11月下旬
20日、23日、26日に、有志の方々にお御堂と鐘つき堂のテントを張っていただきました。
連日雨予報の合間を縫って、何回にも分けて雪囲いをしていただきました。
28日は武周の方々に集まっていただき、雪割りや座敷の裏側をしていただきました。
みなさん、今年もありがとうございました!
おかげさまで、安心して冬を迎えられます!
20日、23日、26日に、有志の方々にお御堂と鐘つき堂のテントを張っていただきました。
連日雨予報の合間を縫って、何回にも分けて雪囲いをしていただきました。
28日は武周の方々に集まっていただき、雪割りや座敷の裏側をしていただきました。
みなさん、今年もありがとうございました!
おかげさまで、安心して冬を迎えられます!
午前7時。おあさじです。
午前8時。今日の分のお寿司を作って下さいました。
うっかり写真を撮るのを失念してしまいました。
午後9時半。役僧さんが始まりの鐘を鳴らしてくれます。
午前9時半過ぎ。福井・西安居からのバスが到着しました。
今日もにぎわっています。
午前10時。報恩講最後のおつとめ、満日中が始まりました。
今日も『御伝鈔(ごでんしょう)』を読み上げます。
昨日に引き続き、越前市の浄願寺住職、源善浄師が読み上げて下さいました。
法話は西雲寺住職です。
今日も、筆頭総代の高橋さんにご挨拶いただきました。
後片付けです。
最後まで、ありがとうございました。
今年も報恩講が無事つとまりました。
バスの団体参拝の分散、マスク着用などの感染予防にご協力いただきましてありがとうございました。
朝8時。多くの方々をお迎えするため、早朝から台所に立っていただきました。
帳場の方々にも、早くから準備をしていただきました。
午前9時半、役僧さんが始まりの鐘を鳴らしてくれます。
坪谷からのバスが到着しました。
おつとめが始まる前のお御堂です。
個人で参拝された方もたくさんおられて、久しぶりにお御堂がにぎわいました。
午前10時。今年の報恩講の最初のおつとめ、お日中が始まりました。
今年も毎回、親鸞聖人の一代記『御伝鈔(ごでんしょう)』を読み上げます。内容は4回に分けさせていただきました。
読み上げて下さったのは、越前市の浄願寺住職、源善浄師です。
今年の法話は住職がつとめました。(夜のお初夜以外です)
毎回、筆頭総代の高橋文男さんにご挨拶していただきました。
おとき(昼食)の代わりに持って帰っていただくお寿司です。
優しい味付けでとてもおいしかったです!
お昼になりました。
お御堂でストーブを囲み談笑するみなさんの姿が、なんだかとても久しぶりに感じました。こんな光景を当たり前と思える日が早く来てほしいです。
武周の方が手作りされたお人形を展示させていただきました。
一体一体に表情があり、ストーリーがあって、まるで生きているようなあたたかさを感じました。作品数も多くとても見ごたえのある空間で、参拝された方々も思わず足を止める魅力があり、空き時間は常に賑わっていました。
十二支の作品です。みなさんの干支の動物はみつかりましたか?
御門では、朝から夕方まで、仏具店の方が参拝される方々を迎えてくださいました。
数珠やお香、タオルやストラップなど様々な品物が並べられていました。
午後1時半ごろ、国見からのバスが到着しました。
午後2時。お逮夜が始まりました。
御伝鈔を読み上げて下さったのは、越前市の光善寺住職、鶴峰章師です。
夜7時。お初夜です。
武周の方々に、『行譜正信偈』のお調子を取っていただきました。
普段のおつとめではなかなかあげる機会のないお調子ですが、お一人お一人の丁寧にあげてくださる後姿がとても頼もしく、じんわりと心が温かくなりました。
夜の法話をして下さったのは、越前市の光善寺住職、鶴峰章師です。
夜遅くまで、ありがとうございました。
報恩講をつとめるために、今年もたくさんの方に時間をかけて準備をしていただきました。
ご助力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
10月9日は、参道や境内、お寺の周りの草刈りをしていただきました。
納骨堂の裏です。急斜面で足元も不安定な場所です。
こちらは境内です。
鐘撞き堂の奥の斜面です。ここもかなりの急斜面です。
ここは、お御堂の裏です。
10月16日は、仏具のおみがきと幕吊りなどの準備をしていただきました。
これはおみがきの様子です。
仏具は一つ一つが重く、複雑な模様が彫られています。とても細かい作業ですが、丁寧に磨いてくださいました。
幕吊りを終えて、ちょうちんの準備をしているところです。
境内の掃除もしていただきました。
10月17日は、お御堂や納骨堂、廊下などの掃除と、もち作りをしていただきました。
窓枠ひとつひとつ、部屋や廊下の端まできれいにぞうきんで拭いたり掃除機をかけたりしてくださいました。
納骨堂や玄関口もきれいにしていただきました。
お飾りするおもちです。
二ツ屋の方が育てられたバラです。今年も変わらず美しいですね。
当日は、お御堂の入り口に飾ります♬
晴天に恵まれる中、永代経・前坊守23回忌法要の2日目も無事つとまりました。
しだれ桜は葉が目立つようになり、濃いピンクの八重桜やハナモモがちょうど見頃を迎えていました。
ご参拝いただいた方々には、西雲寺の春を存分に味わっていただけたのではないでしょうか。
皆さまの笑顔を見るたび、この景色を観ていただけた喜びをしみじみと感じました。
おあさじ(7時)です。
お日中(10時~12時)には、坪谷の方々が団体でお参り下さいました。
お勤めの後、地元殿下小中学校の児童生徒の皆さんによる雅楽の演奏がありました。
初々しくも力強い音色が、境内に響き渡りました。
昨日に引き続き、布教は奥田順誓師です。
髙橋文男さん(筆頭総代)にも素敵な挨拶をしていただきました。
最後に、武周の方々に後片付けや掃除をしていただきました。
最後までありがとうございました。
今年は、しだれ桜やハナモモが咲き誇る姿を皆さんに観ていただきたいとの想いから、4月に永代経を移動させていただきました。
昨年に引き続いて感染対策も実施し、皆さんにも協力していただきまして、無事つとめることができました。
また、今年は前坊守の23回忌法要もあわせてつとめさせていただきました。
6日に、提灯と幕を飾り付けていただきました。
台所では、おかざりのもち作りや、おときの代わりにお持ち帰りいただく五目寿司を作っていただきました。
今年の永代経も、感染リスクを減らすために、団体参拝を分散させていただきました。
お日中(10時~12時)には、国見の方々が団体でお参り下さいました。
布教は、福井の奥田順誓師です。
7日のお日中・お逮夜・お初夜、8日のお日中、それぞれ1席ずつお話し下さいました。
髙橋文男さん(筆頭総代)に、7日のお日中・お逮夜、8日のお日中それぞれでご挨拶いただきました。
住職も挨拶をしました。
お役僧さんが、お鐘をついてくれます。
お逮夜(14時~16時)には、福井市内・西安居の方々が団体でお参り下さいました。
末定育雄さん(前筆頭総代)にもご挨拶いただきました。
参って下さった方々に、お飾りのもちと五目寿司をお配りしました。
お初夜(19時~21時)です。
早朝からの町内の奉仕作業に引き続いて、西雲寺の雪囲い外しも行っていただきました。
今日はしとしとと降り続く天気で、みなさん雨に濡れて寒い中の作業となってしまいました。
また、手元や足下が濡れて作業しにくかったと思います。無事に終えられてほっとしました。
おかげさまで西雲寺が春の装いに衣替えできました。ありがとうございました。
みなさん、風邪をひきませんように。
御正忌報恩講がつとまりました。
例年ですと3日間勤めていましたが、今年は1日に縮小しました。
また法要の様子を生中継(ライブ配信)するはずでしたが
機材の調整が間に合わず、うまく出来ませんでした。
接続を試みてくださった方々、ごめんなさい。
午後からは何とかカメラ1台で生中継しましたが、午前のQRコードでの配信となりました。申し訳ございませんでした。
また再挑戦してみたいと思いますので、次回はよろしくお願いいたします。
28日と29日の朝に、台所でお寿司やお飾りのおもちなどの準備をしていただきました。
午前10時、お日中が始まりました。
御伝鈔の読み上げも、法話も、今年は住職が勤めました。
お昼は、お持ち帰りもできるように、パック詰めのおときを用意しました。
午後2時、大逮夜が始まりました。
引き続いてお参り下さり、ありがとうございました。
法話の前に、おかざりの餅が入った温かいぜんざいをいただきました。
住職の法話です。
総代の髙橋文男さんに、ごあいさついただきました。
足を運んでお参り下さった方々、リモートでお参りを試みて下さった方々、気持ちを寄せて下さった方々、本当にありがとうございました。
21日は、有志の方々にお御堂と鐘つき堂のテントを張っていただきました。
20年近く活躍してくれた滑車がサビ付いていたり、ワイヤーが切れていたりと、アクシデントの連続で大変な作業になってしまいました。
22日は、武周の方々に集まっていただき、雪割りや座敷部分の雪囲いをしていただきました。
みなさん、ありがとうございました。
午前7時。おあさじです。
午前8時。
今日も持って帰っていただくお寿司を作って下さいました。
午前9時半。国見のバスが到着しました。
午前10時。満日中が始まりました。
今日も「御伝鈔(ごでんしょう)」を読み上げます。
日下賢城師のご法話です。
今年は、筆頭総代に代わり、髙橋文男さんにご挨拶いただきました。
さいごまで、ありがとうございました。