境内の花・めずらしい参拝者

2020年8月18日


青いアサガオが咲きました。
背の高い木に巻き付いているので、正面からなかなか見れませんが、
緑の中に色付く青はとてもきれいです。

それから、早朝にめずらしい参拝者が訪れました。
誰もいない広い境内を、のっしのっしと堂々とした足取りで横切っていきました。

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老僧の目線 08

2020年8月11日


久しぶりに、老僧の目線です!

まずは、シュウカイドウです。
小さなピンクの花と、大きな葉っぱが、池によく映えますね。
かわいらしいです。

次は、ウバユリです。
背の高い植物で、私の身長よりも高いものもあります。
とても良い香りがしますよ。

最後は、ひよこが生まれた報告です!
このひよこは、背中に3本の黒い縦じまがあります。
他にも、数羽、身体の色が違うひよこ達が生まれています。
猛暑が続いていますが、元気にすくすく育って欲しいですね。

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老僧の目線 06

2020年6月22日


老僧の目線です!

まずは、盆栽です。
サツキですね。
緑の丸い姿もかっこいいですが、花に彩られた姿はかわいらしいですね。

次は、アマリリスです。
玄関にあるのですが、一本のくきからいくつも花が咲く姿って不思議ですね。
鉢ごとに、いろんな花の模様があるそうです。

次は、鐘つき堂のそばにある花です。
上のピンク色は、キョウカノコ。
下の黄色はヒメツキミソウです。
どちらも綠に映えて、かわいらしいです。

最後は、ひよこ達です。
残念ながら、1羽は亡くなってしまいました。
今は、3羽ですくすく育っています。
お母さんにわとりが”子育て部屋”を離れたので、この部屋は”子ども部屋”になりました。
みんな、すっかり黒くなりましたよ。
身体も大きくなって・・・”ひよこ達”ではなく、そろそろ”にわとり達”と呼ばなくてはいけませんね。

子ども部屋になりましたが、外では、お母さんが、部屋の横に座ってずっと子どもたちを見守っています。
お父さんがどのにわとりなのかは判別できないのですが、子どもたちを気にかけている雄のにわとりもいますね。

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老僧の目線 05

2020年5月15日


老僧の目線です!
まずは、君子蘭(クンシラン)です。
一週間ほど前は1鉢でしたが、続々と開花しました。
オレンジと黄色、そして緑のコントラストが美しいですね。

次は、牡丹です。
納骨堂の前が、こんなに色鮮やかで華やかになりました。

次は、シャクナゲです。
花が重くて細い枝が下がったのでしょうか。くねくねと面白い形ですね。

次は、老僧が大事にしている盆栽たちです。
小さいものから、2人がかりで持ち上げるほどの大きなものまで、様々あります。

最後は、コイです。
ご飯の時間でしょうか。
バシャバシャと音が聞こえてきそうです。

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境内の花・ひよこ誕生

2020年5月7日


いま、西雲寺の境内は、新緑にあふれています。

ちょっと赤色も。

納骨堂の前には、大輪のボタンが咲き始めました。

手のひらよりも大きな花が、こんなに細いからだに支えられているなんて、驚きます。

毎日、にわとり達も元気に散歩していますよ。

先日、ひよこが4羽産まれました。
やっと、お母さんにわとりに、ひよこ達を見せてもらえるようになったので、老僧に4羽とも出してもらってパシャリ!
ピーピーという鳴き声や、お母さんの背中に一生懸命のぼっている姿など、とても愛らしいです。
普段は、お母さんにわとりの羽の中に隠れています。
その間は、隠れているので、鳴き声も聞こえません。

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老僧の目線 04

2020年5月7日


老僧の目線です!
これは、牡丹です。
赤・ピンク・濃いピンク・白……色とりどりの花が、見ごろを迎えています。
老僧によると、朝日の当たる前が一番元気で美しいそうです。
日が当たると、花びらがくたーっとなってきてしまうそうですよ。

これは、君子蘭(クンシラン)です。
納骨堂の横にあるのですが、一鉢、花が咲きました。
これから他の鉢でも咲きそうな雰囲気ですよ。

これは、シャクナゲです。
重なっていますが、2輪写っていますよ。

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境内の花

2020年4月19日


13日に大雨が降った後の境内です。
地面が一面ピンク色になっていて、とても綺麗でした(^ ^)

19日現在のしだれ桜です。
もうすっかり新緑に染まっています。
八重桜も、ピンクと緑の二色になってきした。私は、この一時も好きです(^ ^)

これは、ヤマシャクヤクです。
ころっとした形がかわいらしく、色も清楚な白で綺麗ですね。
花が開いているのは2、3日なんですよ。

これは、シャクナゲです。
まだつぼみも多く、これからきれいな花をたくさん楽しめそうです。

こちらは西洋シャクナゲです。
濃いピンクの花も可憐で美しいですし、
白いガクに包まれたつぼみの姿も美しいですね。

チューリップも咲き始めました。
丸い形がとてもかわいらしいですね。

どちらもスイセンです。
一口にスイセンと言っても、様々なんですね~
凛とまっすぐこちらを向いた黄色い水仙も、花びらが多く華麗な白い水仙も、
どちらもそれぞれの魅力がありますね。

ハナモモも、ピークを過ぎた印象です。
ですが、特に濃いピンクは「まだまだこれから!」と言っているかのように目立ちますね。

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老僧の目線 03

2020年 4月8日


老僧の目線です!
まずは、しだれ桜です。
ピンクの中に、緑の葉っぱがだいぶ目立ってきました。
春の華やかなひと時も、落ち着いてきたな~という印象です。

八重桜もだいぶ咲いてきました。
しだれ桜の薄いピンクと、八重桜の濃いピンクが同時に見られるのは、今だけです。

これは、水辺に咲く花、ミズバショウです。
しっかりとのびた花や葉に、凛々しさを感じます。

こちらも、きれいな水が必須の、ワサビの花です。
ピリッと辛いワサビですが、花は白くとても小さくてかわいらしいですね。

これは、スミレです。
小さなカタマリになって、あちこちに咲いています。

こちらは、ニリンソウです。
1本の茎から2輪ずつ花が咲いていれば、ニリンソウ。
1輪の花が咲いていれば、イチリンソウと呼ばれています。
二つの蕾が同時に咲くわけではないので、花がひとつだけのように見えますが、これはニリンソウですよ。

これは、岩牡丹です。
葉っぱの方が大きくて、あまり目立たず、私も素通りしてしまっていました(∧ ∧;)
中心のくぼみが影を作っていて、薄いピンクの真ん中に茶色いカタマリがあるように見えますね。

こちらは、卜伴椿(ボクハンツバキ)です。
近くで撮影しすぎてちょっとボケてしまっていますが(∧ ∧;)
はっきりとした赤色い花と艶のある緑の葉は、目にも鮮やかですね。

これは、オオイヌノフグリです。
小さくて丸い可憐な花が、一面に広がっていますよ。

こちらは、満開のツツジです。
はっきりとした濃いピンクは、写真映えしますね~

これは、西洋シャクナゲです。
日本のシャクナゲよりも、花が大きいのが特徴です。
ボリュームたっぷりで、迫力がありますね。

これは、岩松(イワヒバ)です。
小さいながらも、威風堂々とした佇まいですね。
葉のように見える部分は、実は枝なんですって!

これは、紅葉の新芽です。
植木鉢で育てられるほど小さいです。
葉っぱも同様に小さくて、とってもかわいらしいです(∧ ∧)

最後は、コイです。
食事時以外は、こんなに底の方に潜って、優雅に泳いでいます。

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老僧の目線 02

2020年 3月29日


老僧の目線です!

まずは、しだれ桜です。
今年は雪が積もらなかったからか苔が青々と茂って、桜のピンクと良い調和を見せてくれますね。

万年青(おもと)です。
その名の通り、一年中、青々とした姿を見せてくれます。
張りのあるシュッとした葉は、安定感があって、見ていて落ち着きます。

最後に、老僧がひと際手塩にかけて大切に育てているコイです。

大きくて立派なコイ達。

冬眠から目覚めて、今年も元気に泳ぎだしました。
赤白黒のまだら模様や、黄色、白、黒…と個性あふれる彼らは、
普段は優雅に泳いでいますが、
ご飯タイムの気配を感じると集まってきて、凄まじいえさの争奪戦を繰り広げます。

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