老僧の目線 03

2020年 4月8日


老僧の目線です!
まずは、しだれ桜です。
ピンクの中に、緑の葉っぱがだいぶ目立ってきました。
春の華やかなひと時も、落ち着いてきたな~という印象です。

八重桜もだいぶ咲いてきました。
しだれ桜の薄いピンクと、八重桜の濃いピンクが同時に見られるのは、今だけです。

これは、水辺に咲く花、ミズバショウです。
しっかりとのびた花や葉に、凛々しさを感じます。

こちらも、きれいな水が必須の、ワサビの花です。
ピリッと辛いワサビですが、花は白くとても小さくてかわいらしいですね。

これは、スミレです。
小さなカタマリになって、あちこちに咲いています。

こちらは、ニリンソウです。
1本の茎から2輪ずつ花が咲いていれば、ニリンソウ。
1輪の花が咲いていれば、イチリンソウと呼ばれています。
二つの蕾が同時に咲くわけではないので、花がひとつだけのように見えますが、これはニリンソウですよ。

これは、岩牡丹です。
葉っぱの方が大きくて、あまり目立たず、私も素通りしてしまっていました(∧ ∧;)
中心のくぼみが影を作っていて、薄いピンクの真ん中に茶色いカタマリがあるように見えますね。

こちらは、卜伴椿(ボクハンツバキ)です。
近くで撮影しすぎてちょっとボケてしまっていますが(∧ ∧;)
はっきりとした赤色い花と艶のある緑の葉は、目にも鮮やかですね。

これは、オオイヌノフグリです。
小さくて丸い可憐な花が、一面に広がっていますよ。

こちらは、満開のツツジです。
はっきりとした濃いピンクは、写真映えしますね~

これは、西洋シャクナゲです。
日本のシャクナゲよりも、花が大きいのが特徴です。
ボリュームたっぷりで、迫力がありますね。

これは、岩松(イワヒバ)です。
小さいながらも、威風堂々とした佇まいですね。
葉のように見える部分は、実は枝なんですって!

これは、紅葉の新芽です。
植木鉢で育てられるほど小さいです。
葉っぱも同様に小さくて、とってもかわいらしいです(∧ ∧)

最後は、コイです。
食事時以外は、こんなに底の方に潜って、優雅に泳いでいます。

↑ PAGE TOP