2020年 1月3日
今日は、本堂と末の方々がいらっしゃいました。
今年もよろしくお願い致します。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
今年は雪もなく、凍えるほど寒くもなく、除夜の鐘もつきやすかったです。
いつもゴミ収集でお世話になっている方が、ご家族と足を運んで下さいました。
嬉しかったです。
早朝6時。寒く、しとしとと雨も降る中、おあさじに足を運んでくださいました。
10時半から、武周の方々がいらっしゃいました。
二ツ屋の方々です。
報恩講最終日になりました。
午前7時。おあさじです。
午前10時。報恩講の最後のおつとめ、満日中です。
本日のおときは、ごぜんさまのおじやです。
お御堂から場所を移し、お参りした方々と囲炉裏を囲みました。
おじやを食べ終わると、後片付けをしてくださいました。
最後まで、本当にありがとうございました。
報恩講の中日です。
午前10時。お日中が始まりました。
今年の法話をして下さるのは、大野の関哲樹師です。
12時。おときの時間です。
写真を撮り忘れてしまいましたが、こんな献立でした。とても美味しかったです!
午後1時半。大逮夜が始まりました。
みなさま、引き続いてお参りくださいました。
薄暗い中、住職が御伝鈔を読み上げます。
お参りいただいた方々も、御伝鈔の冊子を黙読しています。
引き続いて関師の法話です。
午後7時。お初夜です。
夜になると、さらに暗いですね。
御伝鈔と法話の間に、おかざりのもち入りのぜんざいをいただきました。
帰り道は雨になってしまいました。
みなさん、風邪を引かれませんように!
今年も、御正忌報恩講がつとまりました。
26日のご本山参拝に引き続いて、お参り下さった方もいらっしゃいました。
どなた様も、始まる時間にあわせて足を運んで下さること、それから、元気なお姿を拝見できることを、とても嬉しく思います。
朝早くから、準備をしていただきました。
おかざりのおもち作りです。
午後2時。お逮夜が始まりました。
午後7時からは、毎月つとめさせていただいている、おこさまです。
今月の当番は、こなかやさんでした。
今年は、43名の方々が団体参拝に参加してくださいました。
ご参加下さいました皆さまに、心より感謝致します。
残念ながら、今回はご参加になれなかった皆さまも、次の機会に是非ご一緒下さい。
楽しみにしております。
早朝6時半に西雲寺を出発し、本堂、安田、坪谷、鯖江インターで次々とメンバーが合流して、京都へ向かいました。
筆頭総代の末定さんに、行きも帰りも挨拶をしていただきました。
ありがとうございます。
車掌に成り代わりまして(笑)。行きも帰りも、道中盛り上げてくださいました。
ありがとうございます。
東山・本廟を参拝しました。
声を合わせて舌々正信偈一首引。導師は末定総代です。
本廟でお弁当をいただきました。
本山・佛光寺 到着。
大きなイチョウの木が、黄色く美しい絨毯にたたずみながら迎えてくれました。
午後2時。お逮夜。
雅楽の音色は、生演奏です。
帰敬式(おかみそり)。
西雲寺からおひとり、受式されました。
早朝から深夜までの日帰り旅行にご参加下さいました皆さま、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
武周の方々が、雪囲いを設置してくださいました。
20日は、有志の方々が集まり、突然降ったり止んだりする雨の中、白い幕を張って下さいました。
まずは骨組みから。
白い幕は、端に通した鉄の棒を、ワイヤーで引っ張り上げて張っていきます。
下の端にも鉄の棒を入れて・・・
ピシッと美しい仕上がりになりました!
鐘撞き堂も!
波板あても、時間の許すまで作業してくださいました。
24日は、武周の方々が集まって、お御堂前の三角屋根の設置と、窓のある場所に波板を当てていただきました。
にわとり達も応援してくれてました。
これで、いつ雪が降っても安心です!
設置して下さったみなさん、ありがとうございました!
午前7時。おあさじです。
早朝にも関わらず、武周の方がお参りに来てくださいました。
午前9時半。報恩講の最後のおつとめ、満日中が始まりました。
前住職(老僧)の最後のあいさつ。
しみじみと感慨深く話す姿に、住職をつとめた43年間という重みを感じました。