2022年6月14日,15日
本山差し向け布教が勤まりました。
地元の方々に草刈りをしていただきました。
今年の布教師を務めて下さったのは、葦名彰師(大阪)でした。
15日には、坪谷道場と本堂道場で勤まりました。
2022年6月14日,15日
本山差し向け布教が勤まりました。
地元の方々に草刈りをしていただきました。
今年の布教師を務めて下さったのは、葦名彰師(大阪)でした。
15日には、坪谷道場と本堂道場で勤まりました。
2022年4月17日
片屋の光照寺にて、真覚ご門主による御巡教が行われました。
おかみそりも行われました。
初参式も行われました。
2022年4月16日
17日の真覚門主御巡教に際して、真覚ご門主が西雲寺・本堂道場・安田道場・坪谷道場にお立ち寄りになられました。
「御巡教」とは、来年5月の「慶讃法会(きょうさんほうえ)」に向けて、多くの方に本山へお参りいただきたいとの願いとご支援へのお礼をお伝えするため、ご門主さまが全国各地を回られることです。
本堂道場にもお立ち寄り頂きました。
それぞれの道場では、前準備も丁寧にしていただきました。
みなさん、ありがとうございました。
安田道場にもお立ち寄り頂きました。
坪谷道場にもお立ち寄り頂きました。
2022年4月7日、8日
晴天に恵まれる中、今年も永代経が無事つとまりました。
今年の永代経では、しだれ桜がちょうど見頃を迎え始めたところでした。
連日初夏のようなあたたかさが続いたので、時間が経つにつれて花がどんどん開いていく様子を観ていただけたことと思います。
早朝から準備に来てくださいました。
台所では、おときの代わりにお持ち帰りいただく五目ずしを作っていただきました。
きれいに掃除もしていただきました。
帳場も準備中です。
今年の永代経も、団体参拝を分散させていただきました。
また、お花見や近隣で開催されている洋画展・人形展をゆっくりご覧いただくために、例年よりも到着時間を早めてバスを運行させていただきました。
お日中(10時~12時)には、福井市内・西安居の方々が団体でお参りくださいました。
お役僧さんが、お鐘をついてくださいます。
布教は、滋賀県からお越し下さった福嶋崇雄師です。
7日のお日中・お逮夜・お初夜、8日のお日中、それぞれ1席ずつお話しくださいました。
筆頭総代の高橋文男さんと住職が毎回あいさつをしました。
お参りくださった方々に、お飾りのもちと五目寿司をお配りしました。
お逮夜(14時~16時)には、坪谷の方々が団体でお参りくださいました。
お初夜(19時~21時)です。
8日のおあさじ(7時)です。
お日中(10時~12時)には、国見の方々が団体でお参りくださいました。
武周の方々に後片付けをしていただきました。
最後までありがとうございました!
2022年3月6日
だいぶ遅くなってしまいましたが、仏前結婚式の様子をお送りします。
早朝から、来て下さる方々へのお赤飯の準備をしていただきました。
前日に、各部屋にきれいなお花を活けていただきました。
静かに時が来るのを待っています。
最終準備をしていただいています。
武周町のお宅で着付けをさせてもらい、お寺まで歩きました。
歩く直前まで風が吹いたり雪が降ったりしていました。
歩いている間は不思議と雪は止んでいたのですが、風が吹きとても寒かったです。
とても緊張していて、一歩一歩進むのに必死でした(笑)
予想よりもたくさんの方々が足を運んで来てくださいました。
雪が降る中待っていただき、風の吹く中ずっと見守って下さった皆様、本当にありがとうございました!
先頭を歩くのは、長持唄の方々です。
雄蝶雌蝶の子達に華を添えてもらい、大きな朱傘に守られながら、ゆっくりと歩かせていただきました。
仏前結婚式の様子です。
親族と役員の方々だけに席を設けさせていただきました。
また、オンラインで生配信を行いました。予想以上にたくさんの方々に観ていただけたことがとてもありがたいです。
私たちの結婚式に関わって下さったすべての方々に、心よりお礼申し上げます。
コロナ禍ということもあり、どんな式にしたらよいのか・できるのかを考えながら、たくさんの方々のお力をお借りして、いちから作り上げた仏前結婚式でした。
当日、予想以上にたくさんの方々にご参加いただいたことで完成したこの結婚式は、コロナ禍という厳しい状況のなかであっても、人と人とのつながりのあたたかさを深く感じさせてくれた思い出深いものとなりました。
未熟な私たちですが、みなさま、どうぞこれからもよろしくお願い致します。(若)
2022年3月5日
明日の結婚式に向けて、掃除や設営などの準備を進めてくださいました。
朝早くからありがとうございました。
皆様、明日はどうぞよろしくお願い致します。
12時からは仏前結婚式の生中継も行いますので、ぜひご参加ください!
2022年2月下旬
3月6日(日)の結婚式に向けて、3日間かけて雪かきと雪囲い外しを行っていただきました。
例年よりも1か月早い雪囲い外しとなり、雪かきも増えて大変な作業でした。
連日、力をお貸しいただき、大変ありがたく思っております。
2月25日(金)
参道や駐車場をあけていただきました。
2月26日(土)
お寺の周りの雪をかいてもらい、幕や波板を外していただきました。
大人の背丈をゆうに超える屋根から落ちた雪も、除雪機の力を借りるとあっという間に無くなりました。
2月27日(日)
お御堂前の三角屋根と鐘撞堂の幕を外していただきました。
土砂降りの雨や雪が降るなかの作業となりました。見るからにびしょぬれで身体も冷え、作業もしにくかったと思います。どうかお風邪をひかれませんように。
おみがきも行っていただきました。
おかげさまでとてもきれいに光り輝いています!
2022年1月1日、2日
1日
6時、寒く暗い中おあさじにいらして下さった方々もいました。
10時半から、武周の方々がいらっしゃいました。
13時から、二ツ屋の方々がいらっしゃいました。
2日
11時から、殿下の方々、坪谷の方々がいらっしゃいました。
2022年1月1日
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
昨年末にお餅作りと掃除をしていただきました。
おかげさまで気持ちよく新年を迎えることができました。
こんなにきれいに拭いてくださいました!
ありがとうございます!
除夜の鐘です。
さらさらの雪が積もる中、次々とたくさんの方に足を運んでいただき、
今年の鐘撞き堂は、ひさしぶりににぎやかな声に包まれました。
みなさんと元気に、にぎやかに今年を迎えられて嬉しかったです。
2021年11月29日
投稿が遅くなって申し訳ありません。(汗
今年も、御正忌報恩講がつとまりました。
前日の28日に雪囲いで集まっていただいた際に、提灯もつけていただきました。
28日と29日の朝に、お飾りのおもち作りや、お寿司(おとき)などの準備をしていただきました。
午前10時です。お日中が始まりました。
対談:『看護師さんと考える生老病死』
今年は法話という枠を超えて、在宅医療の看護師さんと住職が対談を行いました。
対談と銘打ってはいますが、看護師さんも住職もお参りされている方々に向かって話していることがほとんどで、お参りされている方からも質問や体験談などを聞かせてもらうような、そんなお御堂が一体となる空間でした。
その場にいるみなさんと一緒に、生きるということ、看取るということを、在宅医療を通して考えられたのではないかなと思います。
午前の部では、『家で医療を受けるという道』と題して、在宅医療について教えていただきました。
八木さんは何度も、「病院と在宅医療、どちらが良い悪いではなく、それぞれの役割やメリットデメリットがあることを、まず知ってほしい」と話されていました。
その上で挙げられた在宅医療のメリットは、「住み慣れた家で生活ができること」「家族の声や生活音が聞こえる安心感」です。午後の部ででしたが、住職からは「近所の人に会える」ということも挙げられていました。
お昼(おとき)は、座敷でいただきました。
ささやかではありますが、おかずも作っていただきました。
コロナ感染の対策として、少し間隔をあけての昼食でしたが、やはり一緒に食べるのは良いですね~
おときの後には、お御堂で火鉢を囲み、お参りの方と八木さんが直接話をしたり、お参りの方同士がお話をしていたりと、なごやかな時間を過ごしました。
午後2時、お逮夜が始まりました。
対談の前に、お飾りのもちが入った暖かいぜんざいをいただきました。
午後の部では、『家で看取る、そしてその後』と題して、「自宅で看取る」ということに焦点を当ててお話をしました。また、八木さんや住職、お参りの方々から、さまざまな事例を聞くことができました。
最後に八木さんがまとめとして話されたのは、「自分がどうやって生きていきたいのかを考えてほしい」ということでした。これも、一日を通して何度も繰り返しお話しされていたことでした。
在宅医療では、さまざまな専門家が、本人や家族の意思を尊重しながら、具体的にどのようなサポートをしていくかを一緒に考えてくださるそうです。そんなに心強い専門家チームがあるのかと、なんだか胸が熱くなりました。
また、八木さんが勤務する施設では24時間対応しているそうで、「夜中でも遠慮なくご連絡ください」とおっしゃっておられました。その際、「私たちも、その場その場でぜひ立ち会わせていただきたい。立ち会わなければならないなと考えています」とおっしゃったのが、八木さんの所属するチームの在宅医療への想いが溢れているなと感じ、とても印象強かったです。
午前の部でも午後の部でも、総代の高橋文男さんにごあいさついただきました。
夕方ですが、暗い中後片付けもしていただきました。
ありがとうございました。
足を運んでお参りくださった方々、対談の席に快く座っていただいた八木さん、また、気持ちを寄せて下さった方々、本当にありがとうございました。