2022年4月7日、8日
晴天に恵まれる中、今年も永代経が無事つとまりました。
今年の永代経では、しだれ桜がちょうど見頃を迎え始めたところでした。
連日初夏のようなあたたかさが続いたので、時間が経つにつれて花がどんどん開いていく様子を観ていただけたことと思います。

早朝から準備に来てくださいました。
台所では、おときの代わりにお持ち帰りいただく五目ずしを作っていただきました。

きれいに掃除もしていただきました。


帳場も準備中です。

今年の永代経も、団体参拝を分散させていただきました。
また、お花見や近隣で開催されている洋画展・人形展をゆっくりご覧いただくために、例年よりも到着時間を早めてバスを運行させていただきました。


お日中(10時~12時)には、福井市内・西安居の方々が団体でお参りくださいました。

お役僧さんが、お鐘をついてくださいます。


布教は、滋賀県からお越し下さった福嶋崇雄師です。
7日のお日中・お逮夜・お初夜、8日のお日中、それぞれ1席ずつお話しくださいました。


筆頭総代の高橋文男さんと住職が毎回あいさつをしました。


お参りくださった方々に、お飾りのもちと五目寿司をお配りしました。

お逮夜(14時~16時)には、坪谷の方々が団体でお参りくださいました。




お初夜(19時~21時)です。


8日のおあさじ(7時)です。

お日中(10時~12時)には、国見の方々が団体でお参りくださいました。




武周の方々に後片付けをしていただきました。
最後までありがとうございました!

