老僧の目線 01

2020年 3月24日


西雲寺の境内には、「春の知らせ」がたくさんあります。

老僧が撮った、老僧目線の春の花です。
老僧が、毎日水をあげたり、季節や天候によって置く位置を変えたりしながら、
大切に丁寧に育ててきた花たちです。
見上げればしだれ桜が、目線を下せば植木鉢などの花々が咲く、
花に囲まれた春の空間を、ぜひ味わってみてください(∧ ∧)
垣根の陰に隠れている花もあるので、探してみるのも面白いかもしれませんね!

これはツツジです。
色の濃いつぼみと、ちょっと薄くなった花の色合いが、きれいでかわいらしいです。
花や蕾が入り交ざっていると、これから満開になるぞという勢いを感じますね。

これはクリスマスローズです。
玄関に一鉢だけありますよ。
クリスマスとついていますが、ほとんどのクリスマスローズの開花時期は春なんだそうです。

これはツバキです。
赤、白、ピンク、まだら模様・・・いろんな色があるんですね~
普段歩いている場所から見えるツバキは、枯れているものもあるので、
そろそろ桜にバトンタッチかと思っていたのですが、
老僧の目線で見ると、きれいに咲いている花がまだこんなにもあるんだと驚きました(笑)

↑ PAGE TOP