スロープ設置

2024年初夏(6月、7月)


何度もお寺に足を運んで検討していただいた役員の皆さん、ご理解とご支援をいただいたお同行のみなさんのおかげで、立派なスロープを設置することができました!
現在は、建物に通じる部分を設置中ですので、完成したら改めてお知らせ致します。

現在、コンクリート部分と入り口の間のスロープを、筆頭総代の高橋文男さんが手作りしてくださっています。

以下に現在までのスロープができあがる様子をお伝えします!
4月某日。この日は計測を行っています。

5月末、いよいよ工事開始です!
スロープや広場を作る部分のツツジを撤去してもらいました。こうして無くなると寂しいですね。
狭いうえに障害物もある場所ですが、器用に掘り進めていきました。ショベルカーが段差を上り下りする時に、頭の部分を支柱にして移動する様子がとても興味深かったです!

敷き詰められた砂利の上に赤い線が引かれて、スロープの様子がイメージしやすくなりました。

少しずつコンクリートが打ち込まれていきます。

コンクリートを流し入れるコンクリートポンプ車の様子です。
ポンプがとても長くて驚きました!

ミキサー車です。道幅いっぱいいっぱいです💦

職人さんたちが、丁寧に手作業でならしてくださいました。綺麗な傾斜ですよね!
じめじめとした暑さの中じっと作業をされているので、みなさん汗だくです💦

7月初めごろ。コンクリートが乾くと、今度は手すりの設置作業です。
パーツはどれも大きく、ずっしりと重そうでした。実際のスロープに合わせて細かいところまで微調整しておられました。

何度か丁寧に仕上げ磨きをしに来てくださいました。

手すりを設置するために、一か所一か所とてもゆーっくり穴を開けていきました。
午前で片側、午後で片側と、とても暑い中一日がかりで作業してくださいました。

ひとつひとつ手作業で、木の棒で穴の深さを測りながらコンクリートを入れていました。

蒸し暑い中作業をしていただいた職人のみなさん、ありがとうございました!

永代経 2日目(お日中・お逮夜)

2024年4月14日


2日目もお参りいただくのに心地よい天気となりました。
しだれ桜も花と若葉が半々といった様子で、お花見にも良い日となりました。

午前7時、おあさじです。

本日も早朝からおときの準備をしていただきました。

お帳場の方々におときをいただく部屋を準備していただきました。

午前9時。ジャンボタクシーや自家用車などを利用して多くの方々がお参りくださいました。

お日中(10時~12時)です。

昨夜に引き続き、布教は日下貴行師です。

12時。おときです。
やさしい味でとても美味しかったです。

3部屋に分かれて、お弁当とまめ汁をにぎやかにいただきました。

御門では、道草だんごの会さんと仏具店の方々がお店を出してくださいました。

地区内では、今年も人形展と絵画展が開かれました。
今年も素敵な作品を見せていただきました。

お役僧さんが、お参りが始まる合図の鐘を撞いてくださいます。

お逮夜(14時~16時)です。

筆頭総代の高橋文男さんと住職が毎回あいさつをしました。

お帳場の方々に後片付けをしていただきました。
最後までありがとうございました!

永代経 準備・1日目(お初夜)

2024年4月13日


おときの下準備をしていただきました。

お飾りのもち作りもしていただきました。

幕張りやちょうちん吊りなどの準備もしていただきました。

お掃除もしていただきました。

初日の19時、お初夜(19時~21時)です。
武周の方々にお調子をとっていただきました。

布教は兵庫県からいらっしゃった日下貴行師です。
ご自身のお話や身の回りのお話を例に挙げ、わかりやすく浄土真宗の教えをお話しくださいました。

お正月

2024年1月3日


あけましておめでとうございます。
ホームページは滞り気味ですが、読んで下さっている皆さんいつもありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

また、能登半島地震におきまして被災された方々、被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。
この度、地元の殿下被災者受入委員会の活動に協同させていただき、西雲寺公式LINEで必要物資の提供と義援金寄付の協力を呼び掛けたところ、たくさんの方が参加して下さいました。
ありがとうございました。
一日も早い復興と心の安寧を願うとともに、微力ながら今後もできる限りお力になれたらと思っております。みなさま何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。

除夜の鐘です。
今年は雨や風が強く足元がとても悪い年越しとなりましたが、足を運んで下さった皆さんと一緒に新しい年を迎えることができました。

1月1日
朝6時からのおあさじにお参りくださいました。

10時半。武周の方々がいらっしゃいました。

二ツ屋の方々がいらっしゃいました。

2日は、殿下の方々、坪谷の方々がいらっしゃいました。