2024年3月25日
3月25日の様子です。
丸いつぼみの中から一輪一輪のつぼみがぐんぐん伸びてきました!
わかりにくいかもしれませんが、写真の中心部分の枝がほんのりとピンク色になってきました(^^)
2024年3月25日
3月25日の様子です。
丸いつぼみの中から一輪一輪のつぼみがぐんぐん伸びてきました!
わかりにくいかもしれませんが、写真の中心部分の枝がほんのりとピンク色になってきました(^^)
2024年3月5日
各社の福井県のさくら開花予想です!
ウォーカープラス ・・・3月25日(月)【足羽山公園】
ウェザーマップ ・・・3月26日(火)
ウェザーニュース ・・・3月27日(水)【足羽川桜並木】
日本気象協会 ・・・3月28日(木)
お天気ナビデータ ・・・3月29日(金)【足羽川桜並木】
今のところ見事に予想の日付がバラバラですが、今年も3月末に開花する予想ですね。
ちなみに、去年(2023年)の西雲寺しだれ桜の開花は、3月24日でした。
写真は、現在のしだれ桜のつぼみの様子です。
まだまだ小さくてかたいですが、ちゃくちゃくと開花の準備を始めていますね!
2024年1月3日
あけましておめでとうございます。
ホームページは滞り気味ですが、読んで下さっている皆さんいつもありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
また、能登半島地震におきまして被災された方々、被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。
この度、地元の殿下被災者受入委員会の活動に協同させていただき、西雲寺公式LINEで必要物資の提供と義援金寄付の協力を呼び掛けたところ、たくさんの方が参加して下さいました。
ありがとうございました。
一日も早い復興と心の安寧を願うとともに、微力ながら今後もできる限りお力になれたらと思っております。みなさま何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。
除夜の鐘です。
今年は雨や風が強く足元がとても悪い年越しとなりましたが、足を運んで下さった皆さんと一緒に新しい年を迎えることができました。
1月1日
朝6時からのおあさじにお参りくださいました。
10時半。武周の方々がいらっしゃいました。
二ツ屋の方々がいらっしゃいました。
2日は、殿下の方々、坪谷の方々がいらっしゃいました。
2023年11月29日
今年も御正忌報恩講が勤まりました。
28日と29日の午前に、お飾りのもちやおときの準備をしていただきました。
10時。お日中です。
今年はつながるクリニックから専門家の方を2人お迎えして、住職と対談を行いました。
午前の部では『暮らしの緩和ケア』と題して、緩和ケアや在宅医療とはどのようなものかを事例を通して教えていただきました。
おとき(昼食)はお参りの皆さんと一緒に座敷でにぎやかにいただきました。
13時。お逮夜です。
対談の午後の部では『暮らしの中の生死』と題して、科学的視点から人が死を迎える姿を動画で教えていただいたり、お参りの方々と身近な死について話を深めていきました。
休憩時間にお飾りのもちを入れたぜんざいを頂きました。
温かくほっとする甘さでとても美味しかったです。
後片付けもしていただきました。
ありがとうございました。
足を運んでお参りくださった方々、対談の席に快く応じて下さったつながるクリニックの方々、また、気持ちを寄せて下さった方々、本当にありがとうございました。
2023年11月23日、26日
23日と26日に、地元の方々にお御堂や鐘撞き堂などの雪囲いをしていただきました。
みなさん今年もありがとうございました!
2023年10月18日
残念ながら団体参拝のためのバスは一台でしたので、不便な思いをされた方もいらっしゃったかと思います。申し訳ありませんでした。
それでも多くの方々にお参りいただき、おかげさまで久しぶりに一日を通してにぎやかに報恩講を勤めることができました。
お参りくださった皆さん、ありがとうございました。
午前7時。おあさじです。
今日も朝早くから台所に立っていただきました。
お参りの間に各部屋に準備して下さっています。
10時。お日中です。
12時。お昼の時間です。
お参りが始まるまでの間、お御堂で西雲寺の一年を写真で振り返りました。
その後、FRM大島さんによるリコーダーの音楽会が開かれました。
14時。お逮夜です。
片づけもしていただきました。
2023年10月17日
今年も報恩講が勤まりました。
早朝から台所に立っていただき、明日のおときの下準備をしていだたきました。
14時。お逮夜です。
法話は、滋賀県の日野智深師がつとめてくださいました。
19時。お初夜です。
今年も、武周の世話方の方々に『行譜正信偈』のお調子を取っていただきました。
遅くまでお参りいただきありがとうございました。
2023年10月16日
今年も報恩講を勤めるためにお忙しい中準備をしていただきました。
ご助力いただいたみなさん、ありがとうございました。
9月30日、10月12日に、境内や参道などの草刈りをしていただきました。
10月15日には、仏具のおみがきと幕吊りをしていただきました。
10月16日には、お御堂や納骨堂、お参りの方々が通るところをきれいに掃除していただきました。
また、お飾りのもち作りもしていただきました。
ありがとうございました!
2023年6月26日、27日
目地(石畳の隙間)はすぐ草が生えるので、何度も草刈りをしているのですが、
草刈り機のヒモがすぐ切れてしまってとても作業がしにくい場所でした。
そこで、草を生えにくくするために、目地の隙間をセメントで埋める作業をしていただきました。
とても蒸し暑く、陰になるところもほとんどない中、朝から夕方まで一日作業でがんばってくださいました。
作業をして下さったみなさん、ありがとうございました!
まず、草や土、石などを取り除いています。
セメントを作って、地道に手作業で埋め込んでいきました。
坂道にずっとかがんでの作業なので、とても腰が痛そうでした。
目地の隙間にセメントを入れた後、丁寧に綺麗に整えて下さっています。
セメントはすぐ乾いてボロボロと固まってしまうため、すばやく整えていくのが大変そうでした。
翌日、残っていた参道の両脇を埋めていただきました。
石段の両脇のコンクリートも割れていたので、補修していただきました。
2023年6月19日
村の役員さんが、個人用の高圧洗浄機を持ち込んで、しだれ桜の幹に付着したコケを落としてくださいました。
コケは樹木の生命力が落ちると付着しやすくなるそうです。
樹木医さんによると、成長が衰え、樹皮の更新が滞り、樹皮が脱落せずに樹木についたまま風化すると、コケが着床しやすいと教えていただきました。
そのため、大切なのは、樹木の生命力を回復させて、樹皮を更新させることです。
そこで、まずはコケを落としていただき、風通しを良くして、樹勢回復の手助けをしていただきました。
高圧で水を吹き出し続けるため、はねかえりで全身びしょ濡れなのはもちろん、頭や顔にコケや泥などもはねかえってくるので、大変な作業でした。
コケがどんな風についていたのかわからないほど綺麗に落としていただいたおかげで、しだれ桜がとてもスッキリしました。
ありがとうございました!
これは境内全体の風景を撮ったものなので、コケの様子はわかりにくいかもしれませんが、比較として先月のしだれ桜の様子です。
もさっとコケがついていますね。
お御堂前のしだれ桜です。
幹が分かれていて隙間がたくさんありますが、はしごを使って細かいところまで落としてくださいました。
納骨堂前のしだれ桜です。
道に落ちているコケや白い水しぶきが大変さを物語っていますね。
境内にある他の桜のコケも落としてくださいました。
階段のコケも落としてくださいました。