報恩講 18日

2020年10月18日


今年も報恩講が無事つとまりました。

7月の永代経に引き続き、バスの団体参拝の分散、マスク着用、アルコール消毒など、感染予防にご協力いただきました。

また、17日のお勤めと、18日のコーラス、焼きまんじゅうを取り止めさせていただきました。このような変更にも対応していただき、ありがとうございました。

報恩講の日中。
団体参拝を分散しましたが、多くの方々をお迎えするため、早朝から台所に立っていただきました。

午前9時半ごろ、福井・西安居からのバスが到着しました。

午前10時。お日中が始まりました。
個人で参拝された方もたくさんいらっしゃいます。

今年は、毎回、親鸞聖人の一代記「御伝鈔(ごでんしょう)」を読み上げます。

今年の法話をしてくださるのは、石川県加賀市から来ていただいた日下賢城師です。

おとき(昼食)の代わりに持って帰っていただくお寿司が完成しました。
できたての良い香りがします!

午後1時半ごろ。坪谷のバスが到着しました。
納骨堂にもお参りされました。

午後2時。お逮夜が始まりました。

夜7時。お初夜です。

夜遅くまで、ありがとうございました。

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