2017年 3月19日
武周の方々が雪囲いを外してくださいました。
僕は手伝えませんでしたが、雨にもあわずケガもなかったみたいでよかったです。
この三角の雪割りは、20年以上同じ箇所に釘を打ちこんだりして、ずいぶん傷んでいますので、秋までには新調される予定です。
みなさん、ありがとうございました。
武周の方々が雪囲いを外してくださいました。
僕は手伝えませんでしたが、雨にもあわずケガもなかったみたいでよかったです。
この三角の雪割りは、20年以上同じ箇所に釘を打ちこんだりして、ずいぶん傷んでいますので、秋までには新調される予定です。
みなさん、ありがとうございました。
各町内の代表者にお集まりいただき、年に一度の世話方集会が開かれました。
まず、玄関の戸が古くなっている(50年ほど経過している)ので、改修工事の見積もりが検討されました。
庫裏の玄関は、日ごろ最も出入りするところです。
そうしますと、玄関の隣にあるトイレが話題となり、
数年来、女性の間から男女共同で使いにくいという声が上がっているので、合わせて検討したらどうかということになりました。
京都の本山でも、入り口が一つだったトイレが、2年ほど前に男女別に改修されています。
また、65年ほど葺き替えられないままの屋根が下地から傷んできていることも議題にあげられました。
冬季に組み立てられる三角の形をした雪割りの老朽化(25年ほど経過)も検討されました。
過疎の進む中、お寺を維持していくのは大変ですが、
みなさんと心を一つにして、先人の思いを受け継いでいきたいと思います。